2011年04月14日

連続テレビ小説「おひさま」

先週から放送が始まったNHKの連続テレビ小説「おひさま」。
人生において初めてこの手の番組を見る気構えでいます。

主演の女優なんてどうでもいいけれど、長野県、それも私の憧れの松本や安曇野が舞台とあっては録画してでも観たいものです。

先週は主人公の幼い頃をとり上げる章でしたが、序盤から涙が出るこの構成はどうなのでしょうか。
今やすっかり「パブロフの犬」化して始まりの音楽が流れるだけでも・・・。

桜が散る頃に小学生が軽装で常念岳に登るという矛盾した展開はさておき、 よく目にする信州の景色があちこち登場するのも見所でしょう。 「信濃の国」を唄っている光景や、奈良井の町並みロケ、国宝松本城、広がる安曇野の風景。ことごとくツボをついてきます。
連続テレビ小説「おひさま」

もうひとつ。
「男はつらいよ」で寅さんのマドンナ役を演じていた若尾文子氏や樋口可南子氏も登場し、これまた時代の流れを感じるところです。

仕事の関係で、タイマーで録画セットをして帰宅後数日分まとめて観ることになりますが、約半年間楽しみができたわけです。


タグ :信州

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Posted by 有旅 at 23:23│Comments(0)雑感
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